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昴が浜ロケ地の伊豆北川(いずほっかわ)駅に行ってきた録。
大雨の中、熱海駅から伊豆急行線に乗って行って来ました。
まず伊東駅で6両のうち後ろを切り離して3両に。JRの管轄外では節電でしょうかね。
さらにこの日は反対側の電車が信号トラブルで遅れていたので前の伊豆大川駅で10分待たされました。
伊豆北川駅は単線なので電車が一本ずつしか入れないからです。
伊豆北川駅に到着。
ここは無人駅で、ICカードで来ても精算できるようタッチする機械が設置されていました。
私は関西のICカードが使えるのか怪しかったので熱海駅で切符を買って駅の切符箱に入れました。
ちなみに帰りの切符は、駅に整理券を発行する箱が設置されているので整理券を1枚取り、降車駅で料金を支払うという形でした。
30分間持ち時間を作ってたんですが10分遅れで到着、そして恐らく帰りの電車は時間通りに来るだろうと踏んでいたので余計に時間がない。
急いで駅構内を撮り、外観を撮り…。
皆が駆け上がった階段だ…2号が飛び越えたベンチだ…総裁が別れを告げたトンネル前だ…
季節が映像と違って木が生い茂っているな~とか考えながらとにかく撮ってました。
傘差しながらだったので余計にキツかったっす。
坂を下りていったら海が広がっていたのにはとても感動しました。
伊豆北川駅にはほとんど電車が来ないのですが、たまたま下調べしていた時に短い間隔で電車が来る時間があったので狙って来ていました。
思惑通り伊豆北川駅に停まる電車の写真が撮れました。
レインボーラインが停車しているように見えます。晴れている時に落ち着いて撮りたかった。
右の観光地案内の看板は伊豆急行線全部に設置されています。
トッキュウジャーでも似たような看板が出てましたがこれが元だったんですね。
海を撮ろうとしたら電車が近付いてきたので急いで撮ろうとダッシュ。
位置的になんとなくライトを追う子供達の再現になってしまった。
しかし虹野がいなかったので誰にもホールドされないのであった。
帰りの伊豆急行線で撮った6号。
どうでもいい話。
伊豆北川の発音は車内アナウンス的に「いずほっ↓かわ↑」らしいんです。
帰りに熱海駅で切符の精算する時になんとなく外の者だと思われたくなくて、
「あの~、いずほっ↓かわ↑から来たんですけど」と整理券を渡したら、
駅員さんから「ああ~、ほっかわですね」と。
地元の人的には伊豆は略すみたいですね。一本取られた気分でした。
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トッキュウジャーの秘密基地ロケ地はグーグルアースで調べたところ、湯河原の英潮院の近くの駐車場みたいです。
英潮院までは真鶴駅か湯河原駅からバスで海の家まで乗ればいいみたいですね。
真鶴ロケ地とセットで行く予定だったのですが、大雨でバスが遅れたら次の行程に支障が出るので諦めました…。行き方は分かったのでいつか行ってみたいです。
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